衝突試験用解析ソフトウェア
衝突試験用解析ソフトウェア
日本,米国,欧州の各法規対応DIS用解析ソフトウェア
車載型衝突試験計測用システム(DISシリーズ)で集録された衝突試験データを解析用コンピュータに転送して日本,米国,欧州の衝突試験規格に合致した解析処理と結果の出力が行えます。実車での衝突試験は,人体に似せたダミー人形を搭載して実施され,ダミー本体の頭, 胸, 腹部等に設置されたセンサにより加速度, 変位, 荷重等を計測します。計測データからフィルタ処理および所定の演算処理を行い,傷害値の算出を行います。主要な試験方法としては,前面衝突試験と側面衝突試験があり,搭載するダミーもハイブリッドⅢ,側面衝突用ダミー,チャイルドダミーと各種あります。本ソフトウェアは,いずれの試験およびダミーに対しても解析処理ができます。本ソフトウェアは,仕様内容をお客様のご希望に基づき構成可能です。「ダミー検定試験」,「歩行者保護試験」,「チャイルドシート試験」等についても専用ソフトウェアを用意しています。
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- Crash_Software (545.04 kB)
仕様
ソフトウェア
| 試験条件設定 | 衝突形態、衝突目的、ダミー搭載数、ダミー種別、搭載位置、車両情報等の設定 |
| 計測部位割付 | 計測チャネルデータのダミー部位への割付設定 |
| 工学値変換 | アンプのレンジ、校正値、センサの校正係数から工学値への変換 |
| フィルタ処理 | SAE J211に合致したディジタルフィルタを用いて、計測部位割付で割り付けられた部位の所定フィルタでの処理 |
| フィルタの種類 CFC60、180、600、1000、FIR100 | |
| 傷害値算出 | 試験方法により規格化された内容で傷害値算出と試験結果、定型グラフ、各種波形図の出力 |
| 演算処理 | メニュー選択により、波形間の四則演算、2次ピークカット、波形のオフセット処理、微分積分等の演算処理 |
主な損害値
| 前面衝突試験 | |
| 頭部 | 加速度 HIC(Head Injury Criterion) |
| 胸部 | 加速度 累積3msG |
| 大腿部 | 荷重ピーク値 |
| 側面衝突試験 米国(DOT SID) | |
| 胸部 | 加速度 TTI(Thorcic Trauma Index) |
| 腰部 | 加速度 Pelvis G |
| 側面衝突試験 欧州(EUROSID-1) | |
| 頭部 | 加速度 HPC(Head Performance Criterion) |
| 胸部 | 変位 RDC(Rib Deflection Criterion) |
| 胸部 | 変位 VC(Viscous Criterion) |
| 腹部 | 荷重 APF(Abdominal Peak Force) |
| 腹部 | 荷重 PSPF(Pubic Synphysis Peak Force) |
衝突試験計測用システム(DISシリーズ)

