岩盤物性計測・解析業務
トンネルなど地下構造物で地山応力を知ることは施工の安全性確保、構造物の長期にわたる安全性保持のために欠くことはできません。また、ダムなどの大型構造物の建設時には大型構造物下の基礎岩盤耐力を調査することになります。
弊社においては以前から岩盤の初期地圧の測定、基礎岩盤耐力試験などを手がけてきました。 今回、新規に乾式破砕法による岩盤測定・解析業務を取り入れました。
初期地圧測定
ボアホール内に多軸ひずみ計(5〜8素子のひずみ計から構成)をグラウト材で固定し、ボアホールの外周をオーバコアリングすることにより岩盤の初期応力を計測します。
仕様
| 測定成分 |
孔軸直角平面内 4成分(0、±45°、90°) 孔軸45°方向 4成分 |
| 測定範囲 | ±1000×10 −6 ひずみ |
| 外径寸法 |
外径 40mm、全長 約367mm (検出部長さ約302mm) |
| ボアホール径 | φ46 |
岩盤応力(ひずみ)測定(低弾性岩盤に有効)
岩盤の弾性係数を、岩盤に加える荷重と岩盤内部に発生するひずみの値から求め、基礎岩盤の耐力を求めます。
仕様
| 測定成分 | 任意 |
| 検出素子 | ひずみゲージ |
| ボアホール径 | φ65 |

