EDX-2000B
- 推奨センサ:










オールインワンタイプの計測器
本器は,種々のセンサを接続し,測定・表示・集録・処理を行うことのできる,汎用かつ拡張性を備えたオールインワンタイプの測定器です。実装チャネル数は,32または64の2種類があります。
データ集録は,あらかじめ設定された条件に従って測定を開始し,200kHzで16チャネル(100kHzで32チャネル)同時のデータ集録が可能です。
集録したデータは大容量ハードディスクの採用により,サンプリング周波数10kHz/32チャネルで,約43時間(HDDモデル)の集録が可能です。
集録・処理したデータは,オンライン・オフラインで容易にパソコンに受け渡すことができます。
さらに,音声メモの記録,DAカード(別売)による集録したデータのアナログ再生,CANカード(別売)によるCANデータの集録も可能です。
※データ解析ソフトウエア(DAS-100A)については こちら を参照してください。
※NI DIAdemについては こちら を参照してください。
(★)TEDSについては こちら を参照してください。
(注)LAN接続の場合は、ストレートケーブルを用いてハブ経由でご使用ください.。
特長
- 集録しながら同時に解析処理(FFT解析、頻度解析)を行い画面で入力モニタ、処理結果確認ができる
- コンディショナカード(別売)を搭載したオールインワン測定器
- ひずみ/電圧測定カード(CDV-40B)は、1カード8チャネル
- 内蔵ディスクに長時間のデータ集録(サンプリング10kHz、32チャネルで約13時間の集録)が可能
- 集録データと同時に音声メモを記録可能
- CANカード(別売)を使用し、CANデータ集録可能
- DAカード(別売)を使用し、アナログ出力再生可能
- FFT、頻度、四則演算等の解析ができる
- 最高サンプリング周波数は200kHz(16チャネル同時サンプリング)
- 操作は対話形式で簡単かつスピーディ
- パソコンへのデータ転送は取り扱いやすいATAカード、ハードディスクカード
- LANインタフェースに接続することにより、パソコン感覚でデータファイル転送可能
- 瞬停対応用バッテリ内蔵
- TEDS(★)対応
- 集録データは共和標準KS2形式、別売のデータ解析ソフトウエア(DAS-100A、NI DIAdem)が使用できる
関連PDFダウンロード
- EDX-2000B メモリレコーダ/アナライザ (4.25 MB)
- EDX-2000B (1.05 MB)
- メモリレコーダ/アナライザEDX-2000B (1.33 MB)
CADデータダウンロード
- メモリレコーダ/アナライザ EDX-2000A-32 (2.44 MB)
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仕様
全体仕様
| 型式名 | 最大アナログ入力(CH) | スロット数 |
記憶装置 (内臓ディスク) |
|---|---|---|---|
| EDX-2000B-32-H(E) | 32 | 4 | HDD |
| EDX-2000B-64-S(E) | 32 | 4 | SSD |
| EDX-2000B-32-H(E) | 64 | 8 | HDD |
| EDX-2000B-64-S(E) | 64 | 8 | SSD |
(注)スロット数:コンディショナ用スロットの数
※(Eは英語版)
| 入力チャネル数 | 最大32CH:EDX-2000B-32(CDV-40Bを4枚実装時) |
| 最大64CH:EDX-2000B-64(CDV-40Bを8枚実装時) | |
| (注)内蔵コンディショナカードのチャネル数×スロット数 | |
| アナログ入力 | 詳細は内蔵コンディショナカード仕様参照 |
| ディジタル入力 | 16ビット,TTLレベル,接点入力(無電圧) |
| 音声入力 | 1CH(集録中に入力した音声メモを測定データと共に集録可能) |
| 出力チャネル数 | 詳細はDAカード仕様参照 |
| サンプリング | |
| サンプリング方式 | 全チャネル同時 |
| サンプリング周波数 | 1Hz~200kHz(1/2/5 系列):16CHまでのデータ集録時 |
| 1Hz~100kHz(1/2/5 系列):32CHまでのデータ集録時 | |
| 1Hz~ 50kHz(1/2/5 系列):64CHまでのデータ集録時 | |
| 1Hz~ 10kHz(1/2/5 系列):リアルタイム同時処理有効時 | |
| 2Hz~ 65.536kHz(2n 系列):32CHまでのデータ集録時 | |
| 2Hz~ 32.768kHz(2n 系列):64CHまでのデータ集録時 | |
| 2Hz~ 8.192kHz(2n 系列):リアルタイム同時処理有効時 | |
| データ集録容量 | HDD (ハードディスクドライブ) 100Gバイト以上 |
| SSD (ソリッドステートドライブ) 30Gバイト以上 | |
| 表示 | 内蔵10.4型カラー液晶表示器 |
| (各種設定、グラフ/数値モニタ、等に使用) | |
| 操作キー | 本体キーパネルならびに外部キーボード |
| 外部制御コネクタ | CONT IN,CONT OUT (リモコン,同期運転用) |
| 外部機器インタフェース | |
| キーボード I/F | 106準拠日本語キーボード接続用(ミニDIN6ピン) |
| 外部表示器 I/F | VGAコネクタ(モニタ用15ピン) |
| マウス I/F | PS/2 マウスインタフェース準拠(ミニDIN6ピン) |
| USB-I/F | USB2.0 前面1ポート,背面1ポート |
| LAN-I/F | 10/100/1000BASE-TX (集録データ転送用) |
| 電源 | AC100〜120V,AC190〜240V,DC10~30V(AC/DC 両用)瞬時停電用バッテリ内蔵 |
| 瞬停対応用バッテリ内蔵 | |
| 使用温湿度範囲 | 0〜40℃,20〜80%RH(結露しないこと) |
| 保存温度範囲 | −20〜60℃ |
| 耐振性 |
EDX-2000B-32-H(E),EDX-2000B-64-H(E) 29.42m/s2(3G),5〜55Hz(動作時) 49.03m/s2(5G),5〜55Hz(非動作時) |
|
EDX-2000B-32-S(E),EDX-2000B-64-S(E) 29.42m/s2(3G),5〜55Hz(動作時) 49.03m/s2(5G),5〜55Hz(非動作時) 19.6m/s2(2G),10〜200Hz(動作時) |
|
| 耐衝撃性 | 196.1m/s2(20G)/11ms |
| 外形寸法・質量 | EDX-2000A-32 |
| 350(W)×132(H)×300(D)mm(突起部含まず) | |
| 約12kg(CDV-40Bを2枚実装時) | |
| EDX-2000A-64 | |
| 430(W)×156(H)×300(D)mm(突起部含まず) | |
| 約13kg(CDV-40Bを2枚実装時) |
標準付属品
デジタル入力カード DIB-40A(本体に内蔵),AC電源ケーブル P-18(AC100V用 日本仕様,変換アダプタCM-33付),
DC電源ケーブルP-70,簡易取扱説明書および取扱説明書CD
別 売 品
- ダミーパネル EDX2000-DUMMY
- リモートコントロールユニット RCU-40A
- 同期ケーブル N-94(最大10台、640チャネル)
- データ解析ソフトウエア(DAS-100A)
- データ解析ソフトウエア(NI DIAdem)
リモートコントロールユニット RCU-40A
| 制御機能 | “REC” :集録開始 |
| “PAUSE” :集録中断 | |
| “STOP” :集録中止 | |
| “VOICE MEMO” :音声記録(マイク内蔵) | |
| 表示 | 集録中/集録中断中/音声記録中をLED表示 |
| ケーブル長 | 1.5m |
ソフトウエア仕様
測定条件設定
| 測定チャネル条件 | 使用チャネル、レンジ、ハイパスフィルタ、ローパスフィルタ、 校正係数、オフセット、単位、チャネル名称の設定 |
| 測定モード | |
| マニュアル測定 | パネルキーあるいはリモートコントロールユニットによる集録 |
| トリガ測定 | トリガチャネルとトリガ条件による自動集録 |
| インタバル測定 | 指定された時間間隔で自動集録 |
| サンプリング周波数 | サンプリング周波数の設定 |
| 集録データ数 | 2~ハードディスク残り容量(サンプリング周波数:1~10,000Hz) |
| 2~2,000,000,000個〔約4Gバイト〕(サンプリング周波数:16,384~200,000Hz) | |
| 試験情報 | 試験タイトル、試験日時、コメント、項目/内容 |
| 測定条件の保存と読み込み | |
| 測定と集録 | |
モニタ
| モニタの種類 | 数値表示、時間軸グラフ、バーグラフ |
| 数値モニタ | 測定データを数値で表示 |
| 時系列グラフ | 1グラフ/画面、2グラフ/画面、3グラフ/画面、4グラフ/画面 |
| バーグラフ | 全チャネル(最大64)の対応 |
| X-Yグラフ | 1グラフ/画面、2グラフ/画面 |
| 各グラフ共、4対(チャネル)の相対グラフを描画可能 | |
| 同時処理 | |
| 同時処理の種類 | FFT解析、頻度処理 |
| モニタ中、集録中に1種類のみ選択可能 | |
| FFT解析 | |
| FFT種類 | リニア、パワー、クロス、自己相関、相互相関 |
| 解析データ数 | 256、512、1024、2048個 |
| 窓関数 | OFF(方形窓)、ハニング、ハミング、フェイエル、ブラックマン、ガウシアン |
| 頻度解析 | |
| 頻度解析種類 | 最大値/最小値法、極大値/極小値法、 |
| 1次元レインフロー法、2次元レインフロー法 | |
| スライス数 | 1次元型 : 16(±8)、32(±16)、64(±32)、 |
| 128(±64)、256(±128) | |
| 2次元型 : 16(±8)、32(±16) | |
| ヒステリシス | 2~設定スライス数 |
| オフセット | 最大値/最小値法で設定可能 |
データ再生
| グラフ表示 | |
| グラフの種類 | |
| 時系列グラフ | 1グラフ/画面、2グラフ/画面、3グラフ/画面、4グラフ/画面 |
| X-Yグラフ | 1グラフ/画面、8対(チャネル)の相対グラフを描画可能 |
| 全チャネルグラフ | 最大16チャネル/画面 |
| グラフ表示条件 | 表示チャネル、グラフスケール、表示データ数、補助線、等 |
| グラフコントロール | スクロール、カーソル操作と値表示、ズームイン/ズームアウト、全データ表示/拡大、音声メモの再生等 |
| 表示条件の保存と読み込み | |
| データファイル編集 | |
| データ編集 | 集録データの変更、編集(1度に編集可能なデータ数に制限あり) |
| ヘッダ編集 |
集録データのヘッダ情報(集録時刻、校正係数、 オフセット、単位、ファイルコメント、チャネル名称)の変更 |
| 保存形式 | 標準形式(KS2) |
| CSV形式 | |
| EXCEL形式 | |
| アスキー変換 | 集録データのアスキー形式(CSV形式)データに変換して保存 |
| ファイル保存 | 編集後のデータを別ファイルに保存 |
| 切り出し | 集録データファイルの任意のデータ範囲を別ファイルに保存 |
| 統計処理 | |
| 集録データの最大値、最小値、平均値、標準偏差の表示と保存 | |
| アナログ出力 | DAカード(別売)への集録済データのアナログ出力再生 |
解析処理
| 四則演算 | |
| 最大2個の集録データファイル内の任意チャネル間で四則演算を行い、結果を指定のファイルに保存 | |
| 設定項目 | |
| 演算対象ファイル名 | 1個(A)あるいは2個(AとB)の集録データファイルを指定 |
| 2個のファイルの場合は、同じサンプリング周波数での集録ファイルとする | |
| 演算結果ファイル名 | 四則演算結果の保存ファイル名を指定する |
| 演算対象チャネル | アナログチャネルのみ(A01~A64、B01~B64) |
| チャネル表記例:“A06”:ファイルAのCH-NO.06を示す | |
| “B28”:ファイルBのCH-NO.28を示す | |
| 演算結果チャネル | 四則演算結果のチャネル:最大32個(C01~C32) |
| (C**;**は計算式記述チャネル) | |
| チャネル例:“C06”:C06=(計算式)の演算結果が保存される | |
| 計算式 | C**= f (A**、B**)で f ()の計算式を指定、計算式は60桁以内 |
| 設定可能な計算式(演算結果チャネル)は、最大192 | |
| 単 位 | 演算結果に工学単位を指定可能 |
| チャネル名称 | 演算結果チャネルのコメント |
| 演算子と演算式 | |
| 演算子 | +、-、*、/、三角関数、対数関数、指数関数、ロゼット関数 |
| その他 | 括弧(最大3レベルまで)、変数は使用できない +、-は符号としても有効(例:-5.7、-A15、等) |
| 演算結果(チャネル)を別の演算結果チャネルの 計算式に使用できない。また、再帰処理も不可 | |
| (例:C10=C01+C02、C12=C12+3.1415 等の使用は不可) | |
| 演算条件の保存と読み込み | |
FFT解析
| 集録データの任意のチャネルデータにFFT解析を行い、処理結果を指定ファイルに保存する。処理結果は、グラフで確認できる | |
| FFT解析の種類 |
リニアスペクトラム、パワースペクトラム、クロススペクトラム、 自己相関、相互相関、コヒーレンス、伝達関数 |
| 解析条件 | |
| 解析対象チャネル | 1あるいは2チャネル(解析の種類による) |
| フィルタ | FFTの前処理としてローパスフィルタをかけることが可能 |
| 積 分 | FFTの前処理としてデータ積分が可能(1回/2回) |
| 解析データ数 | 256、512、1024、2048、4096、8192、16384、32768個 |
| 窓関数 | OFF(方形窓)、ハニング、ハミング、フェイエル、ブラックマン、ガウシアン |
| 平均回数とシフトデータ数 | FFT結果の平均(1~99回)とシフトデータ数(1~9999個) |
| 解析開始点 | 対象データの解析開始点を指定 |
| 解析結果ファイル | 解析結果は対象時系列データと共に保存 |
| 解析結果グラフ | 対象時系列データとFFT解析結果のグラフ表示 |
| カーソル表示、X軸/Y軸拡大縮小 | |
| 解析条件の保存と読み込み | |
| 頻度解析 | |
| 集録データに対して頻度処理を実行し、処理結果を指定ファイルに保存する。処理結果は、一覧表とグラフで確認できる | |
| 設定項目 | |
| 対象チャネル | 頻度処理を行うチャネルの指定 |
| 頻度処理の種類 | A)極大値/極小値法(P/V) |
| B)最大値/最小値法(MAX/MIN) | |
| C)1次元レインフロー法(RAIN[1D]) | |
| D)2次元レインフロー法(RAIN[2D]) | |
| E)振幅法(AMPLITUDE) | |
| F)1次元時間率法(TIME[1D]) | |
|
G)複合:1次元レインフロー法+極大値/極小値法 (RAIN&P/V) |
|
|
H)複合:1次元レインフロー法+最大値/最小値法 (RAIN&M/M) |
|
| スライス数 | 1次元型(前項のA、B、C、E、F、G、H) |
| 10(±5)~256(±128)個 | |
| 2次元型(前項のD) 10~50の偶数個 | |
| スライス幅 | 1スライスの幅を物理量で指定 |
| ヒステリシス | 0~設定スライス数の範囲でマスクするスライス数を設定 |
| オフセット | 最大値/最小値法の時、物理量で指定 |
| 処理対象ファイル | 集録ファイルあるいは四則演算結果ファイル |
| 処理結果ファイル | 頻度処理結果ファイル |
| 結果表示 | |
| 作 表 | 各処理チャネル毎の一覧表表示 |
| 作 図 | 各チャネルの頻度グラフ表示 |
| (2次元型は3次元グラフ表示) | |
| 微分積分処理/フィルタ処理/移動平均処理 | |
| 微分積分処理 | 微分/積分回数(1、2)が設定可能 |
| 積分処理時には平均値補正処理が可能 | |
| フィルタ処理 | ディジタルフィルタはIIRフィルタで、その特性は4次のバタワース特性(ただし、カットオフ-3dB、位相遅れなし) |
| ハイパス:FLAT、0.1、0.2、0.5、1.0、2.0、5.0、10.0Hz | |
| ローパス:FLAT、10、20、50、100、200、500、1000Hz | |
| (サンプリング周波数の1/2まで有効) | |
| 移動平均範囲 | 1~999回 |
ファイル管理
| 機 能 | ファイル複写、ファイル削除、ファイル・フォルダ名の変更、 |
| 並べ替え、フォルダの作成・削除、ファイルの一括変換機能 | |
| 対象ファイルの種類 | 条件ファイル、データファイル、テキストファイル |
環境設定
| 設定項目 | データ集録フォルダの設定、条件保存フォルダの設定、 |
| 日付・時刻設定、バッテリ有効期限表示等 |
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| 測定実行画面 2グラフ表示 | 測定実行画面 バーグラフ表示 | 測定実行画面 数値表示 |
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| 測定実行画面 同時処理FFT解析 | 測定実行画面 同時処理頻度解析 | チャネル条件設定画面 単位選択 |
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| データ再生画面 4グラフ表示 | FFT解析画面 | 四則演算画面 |
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| 微分積分画面 | 頻度解析画面 | ファイル形式変換画面 |

