橋脚傾斜モニタリングシステム
橋脚傾斜計センサ取り付け状況
橋脚傾斜計センサBox
橋脚傾斜計制御盤
鉄道橋の橋脚は、軌道を支える独立基礎構造物として非常 に重要です。特に、在来線では橋脚などの建設年度の古い ものが多く、河川水流による基礎の洗掘によって傾斜変状 を起こし、軌道狂いの原因となることがあります。
本装置は橋脚、橋台などの基礎構造物の傾斜角度を常時モニタ、記録し、異常が発生した場合は警報を発生する監視システムです。
特長
- 精密2軸傾斜センサと、分散型A-D変換・伝送器を使ったディジタル計測方式
- 最大傾斜角度は±0.5度、分解能は0.002°以上
- 単一ケーブルでセンサBox間および制御盤を直列接続するので設置工事が容易センサBoxは最大16台まで接続可能
- 産業用PLC(シーケンスコントローラ)使用により高信頼性とローコストを実現
- 内蔵データロガーとメモリカードによる全測定値の自動記録
- 警報出力は専用回線と汎用通信回線(有線電話、携帯電話)が使用可能
- 各種設定や情報確認に便利な3色バックライト付き表示器を装備
関連PDFダウンロード
- Bridge_Monitoring_System (665.07 kB)
橋脚傾斜計制御盤

